ENERGY ~エナジー~ 製作:濱野年宏

ENERGY ~エナジー~ 製作:濱野年宏

回生病院モニュメント「エナジー」は、感じることはできるが外からは見ることの出来ない人の臓器をイメージしたものです。そこには、生命の神秘、そして、宇宙にも感じることの出来る生の根源を見出す事が出来ます。深緑色の台からまっすぐに延びる直線がゆるやかな曲線・曲面となり、そして無限へのつづきを感じさせることで、天と地からの活力が観る人に生きる力(エネルギー)を与えます。

大きさ ブロンズ部:1850×1600×900(mm)
台部:1000×1000×3500(mm)
重さ ブロンズ部-本体重量:245kg
ベース重量:250kg
制作期間 約1年

濱野 年宏 - Toshihiro Hamano,DCL,HS,DHC, -

濱野 年宏 - Toshihiro Hamano,DCL,HS,DHC, -

【略年譜】
芸術家、英国ノーサンブリア大学名誉博士、ポーランド・クラクフ芸術大学名誉博士。香川県文化功労者、ポーランド共和国功労賞・文化勲章。
1971年より美術団体翏(RYU)を創立し、39年間にわたり教育と文化を両翼とした地域に根差した芸術運動を展開するとともに、世界に向けて国際文化交流活動を繰り広げている。

【近年の主な活動と受賞歴】

1937年 高松市生まれ。
1961年 多摩美術大学洋画科を卒業。
1991年~2002年 日本および英国、イタリア、ドイツ政府支援による大型日本文化紹介事業において大規模な個展を欧州の主要な28都市で開催。
1992年 セビリア万博日本館貴賓室に作品招聘。
1999年 スロヴェニア国立リュブリャーナ大学より教授会名誉理事。外国人としては初。
2000年 日本スロヴェニア両国政府主催の日本文化紹介事業としてリュブリャーナ国際版画センターで個展を開催。開展式典では清子内親王殿下のご臨席を賜る。
2000年 キリスト誕生2000年大聖年祭にて「ユニティ」を制作。ローマ法王に謁見、献上。
2002年 ポーランド共和国文化功労賞受賞。
2005年 愛知万博の長久手日本館 貴賓室に作品「祈り」、「聖徳太子絵伝―笹図」が展示。
1991年~2005年 奈良斑鳩の皇室の寺 中宮寺新御殿に大襖絵、大障壁画を制作。2005年、第3期事業にあたる「聖徳太子絵伝」四季図大屏風が構想を含め15年の歳月をかけ完成。
2005年 "坂出駅周辺整備主要プロジェクト"記念モニュメントの制作依頼を受け、大聖年祭記念作品「ユニティ」を立体化したブロンズ彫刻(高さ約16m)を設置。
2006年 ポーランド国立クラクフ芸術大学より名誉博士号。2人目で外国人としては初。
文化庁より文部科学大臣地域文化功労者表彰を受賞。全国からの受賞者を代表して挨拶。
2007年 パリ・ユネスコ本部にて大規模な「濱野年宏展」を開催。同展は、在ストラスブール日本総領事館の主催事業としてEU議会所に巡回。
四国霊場八十八番札所大窪寺の本坊持仏堂に大襖絵「四天王図」と「慈しみの海」、本坊瑠璃殿に襖十面による「東洋の心」を完成。
ポーランド共和国文化勲章グロリア・アルティス金勲章受章。日本人初。ポーランド共和国の国立美術館長や評論家の選考によりクラクフ国際トリエンナーレ40周年勲章受章。
2008年 日仏交流150周年認可事業として、「濱野年宏展」がヴェルサイユ市、ルマン市、ヴズール市の市立美術館で開催。
山陽新聞社より文化功労賞受賞。よんでん文化振興財団より芸術文化賞受賞。