耳鼻咽喉科からひとこと

耳鼻咽喉科は耳のこと、鼻のこと、のどのことなどを診察する科です。お薬で治せる病気はお薬で治療しますが、お薬などの治療では治らない病気に対して手術療法を選択します。当科では耳の手術、鼻の手術、のどの手術を行っております。
数十年も前に病院で「治らない」と言われて治療をあきらめたみなさん、医学の進歩で治せる病気になっていることもあります。気になることがありましたら一度耳鼻咽喉科を受診してください。

主な疾患

外耳炎、中耳炎、難聴、アレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎、咽頭炎、扁桃炎、めまい、顔面神経麻痺

詳しい診療内容

中耳炎とひとくちに言っても次のようにたくさん種類があります。

急性中耳炎

耳の痛みや発熱が特徴的な症状です。軽ければお薬無しでも治ることがありますが、お薬で治療が必要だったり、場合によっては一時的に鼓膜に小さな穴をあけて、鼓膜の奥にたまっている膿を外に出してしまう必要があったりします。

慢性中耳炎

鼓膜に大きな穴が開いており、聞こえにくさや耳だれの原因になります。手術によって耳の聞こえを良くしたり、耳だれを予防したりすることが出来ます(全身状態が悪い場合は手術出来ないこともあります)。

アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎の罹患率は年々上昇しており、小さいお子さんでも症状が見られるようになってきています。病院を受診せずともアレルギー性鼻炎のお薬が手に入る時代になってきましたが、アレルギーの治療は症状や程度に合ったお薬を選択しなければ十分な効果が得られないことがあります。当科ではお薬の調整を積極的に行っています。また、中にはお薬だけではどうしても症状が抑えられない方もいます。そのような方でも手術で症状を軽くできることがあります。

めまい

めまい疾患の半分以上は耳からのめまいと言われています。意識障害や手足の麻痺がないめまい患者さんは耳鼻咽喉科に相談に来てください。

担当医

氏名(役職) 認定医・専門医等 所属学会等
澤井 尚樹
(部長)
日本耳鼻咽喉科学会 専門医 日本耳鼻咽喉科学会
日本耳科学会
耳鼻咽喉科臨床学会

診療予定表はこちら