がん性疼痛看護認定看護師池田 三千代

がんにより出現する複雑な痛みを軽減できるように、その特徴を分析し、薬剤効果の評価をしたり、治療相談を行っています。苦痛な症状の軽減、また治療や生活における不安が軽減できるような情報提供や活動をしていきたいと考えています。

がん化学療法看護認定看護師川合 美紀

外来化学療法室で抗がん剤治療を受ける患者さんと関わっています。近年、抗がん剤治療は進歩し、新しい薬剤も次々と開発されています。患者さんと副作用に対するケアを一緒に考え、安全で安心して治療を受けられるような環境を作っていきたいと思います。

皮膚・排泄ケア認定看護師折部 あゆみ

皮膚のトラブルや褥瘡に対してのスキンケア、ストーマを造設される患者さんの術前から術後、退院後も安心して日常生活を送れるよう相談や指導を行っています。院内活動だけでなく、地域の医療や介護に関わる方に向けての学習会等も行っています。

感染管理認定看護師増田 愛

感染管理室勤務で院内全体の感染管理に関わっています。ICT（感染制御チーム）リンクスタッフとともに院内感染防止のための改善活動を主に行っています。また、地域の医療機関や施設等と連携し、情報共有を行い問題解決に取り組んでいます。より安全な療養環境が提供できるように活動していきたいと思います。

慢性呼吸器疾患看護認定看護師柴田 みゆき

呼吸器疾患をもつ患者さんの安定期、増悪期、終末期の各病期に応じたケアを実践し、患者さんやそのご家族の気持ちに寄り添いながら、QOL向上に向けて、他職種と連携をとり、様々なサポートを行っていきたいと考えています。

酸素療法、人工呼吸器管理、呼吸リハビリテーションなど包括的な呼吸ケアの実践、指導を行い、質の高い看護の提供をするために取り組んでいます。

救急看護認定看護師山崎 誠士

患者さんやご家族への病状悪化の予防、病状説明の補足、日常生活のアドバイスを行っています。また、人工呼吸器を装着している患者さんへのケアを医師・理学療法士・臨床工学技士等とチームを組んで行っています。

糖尿病看護認定看護師
(特定行為研修終了者)西山 紀子

糖尿病患者にとって、日々の生活習慣は生活習慣病や合併症につながる可能性をもち、日常生活の質の維持・向上に重要な意味をもっています。その為に必要な食事・運動・薬物療法が習得できるように看護を通し支援しています。

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師矢野 稔典

重篤化を回避するため病態予測やケアを行うと共に、合併症予防のための早期リハビリテーションを実施し、後遺症が最小限となるよう努めます。また患者さんの回復過程において一貫した看護が提供できるよう、個々の患者さんの障害に応じた回復支援、生活再構築支援を行っています。

認知症看護認定看護師加藤 千晶

認知症になってもその人らしく過ごしていけるようパーソンセンタードケアでまごころの看護を目指します。

糖尿病看護認定看護師國村 昭子

糖尿病を持ちながら自分らしく生活が送れるよう、患者さんと一緒に考えながら療養生活を支援しています。また、それぞれの生活スタイルに合わせたセルフケアを伝え、退院後も不安なく療養生活が続けられるよう専門分野のスタッフと連携しサポートを行っています。

クリテイカルケア認定看護師
(特定行為研修終了者) 稲垣 真由美

あらゆる場で急性期にある患者さんの症状及び重症度・緊急度に応じ、重症化の回避や早期回復に向けたケアを行っています。また、患者さんとご家族に対して、心理・仁会状況をアセスメントし適切な支援を行っています。チーム医療(RST・NST)活動では、人工呼吸器管理や呼吸に関する看護、重症患者の早期栄養療法の検討や合併症の対応なども行っています。

認知症看護認定看護師大平（紫和）真理

患者さんやご家族の想いを大切にし、心地よく治療・療養できる環境作りを目指します。

手術看護認定看護師 佐藤 麻衣子

手術を受ける患者さんが、術前・術中・術後を含めた周術期において、安楽に過ごせるよう業務に携わっています。

手術室の中だけではなく、外来、病棟看護師や他分野の認定看護師の皆さんと連携し、より良い周術期看護が提供出来るよう取り組んでいます。